ウィルさいたまは、生き方を応援するさいたま市の葬儀社です。

2018年12月の記事一覧
2018/12's Archive

佐藤の目が大変なことに・・・

最終更新日:2018/12/27

こんにちは

ウィルさいたま 佐藤でございます。
すっかり日が空いてしまいました。

12月に入り、一気に寒さが増し
ウィルでも暖房器具がフル稼働しております。

今日はここ最近の佐藤の近況を
お話をさせていただきます。

まずはこのお写真ですが、、、

ひどくないですか?笑

初めは片目のみ充血していて

ものもらいでもなったのかなぁ

くらいでしたが、

あっという間にもう片目もなり、

涙が気づくと垂れてきて、

リンパはポッコリと腫れて

しまいには白目に水泡?

までできてしまい

不安になりネットなどで検索すると、、、

失明の可能性があるやら

視力が低下するやら怖いことばかり

佐藤の眼はどうなってしまうんだ(T_T)

案の定ますます不安になりました。笑

とういわけで病院へ。。。

受付では

「今日はどんな症状で・・・

あっ。大変ですね。」と一言。

やはりここまでなるなんて普通じゃないんだなあ

とドキドキしながら診察を済ませ、

診断結果を待っていました。

診断結果としては

はやり目(ウイルス性角結膜炎)という

結膜炎の一種のようでした。

話を聞くと自然に出てくる涙が止まるまでは

移る可能性があるから休みなさいと言われ

おとなしく休暇をとり、

毎日処方された目薬と目に直接塗る軟膏を

目に塗り続けました


(こんなにいっぱい目薬を処方されました。)

また普段コンタクトもしない佐藤は

軟膏を塗るのも一苦労です。笑

現在は無事症状は治まりました!

もう本当に安心しました。

みなさんも寒さからくる

体調不良や古傷の痛みなど

出ている方も少なくはないのでは

ないでしょうか?

今年も1週間をきりました。

年末でお仕事なども追い込みで

忙しいとは思いますが、

私含めみなさんも無理せず!

しっかり養生してくださいね。

ウィルさいたま 佐藤でした。

冬の夜空に

最終更新日:2018/12/16

冬の夜空に

空気が澄み星空のきれいな季節ですね。

オリオン座、プレアデス星団、シリウス・・・
冬の夜空は一年中でもっとも豪華版です。

そして先日13~14日の夜に「ふたご座流星群」!!
みなさん、ご覧になりましたか。
私は今年も庭先に出て見上げてましたが、
どうやら見逃したようです。

さまざまな生命体を育み、
一年をかけて太陽の周りを廻りながら星々を見せてくれる
私たちの地球は銀河のメリーゴーランドですね。

我々は運命に翻弄されるだけの塵のような
ちっぽけな存在か。

いや、東洋哲学には、人間そのものが一個の小宇宙で、
誰もが自らの意思と行動によって運命を切り開いていける
宇宙大の可能性を秘めているといわれています。

そう考えると、私たちと大宇宙とは無関係ではなく、
小宇宙である自分のギアと大宇宙のギアを
キチッと噛み合わせていければ、
単に宇宙に包まれる存在だけでなく、
大宇宙を包み返していけるほどの
無限の力を発揮できるというわけです。

たしかロシアの宇宙飛行士・セレブロフ博士は
「外なる宇宙」を見つめることは「内なる宇宙」を
見つめることに通ずる、と述べていました。

大宇宙には想像も及ばないような神秘があふれ、
その雄大さから自分を見つめ直してみると、
「なんてちっぽけなことで悩んだり、いがみ合ったり
しているんだろう」と思えてきます。

心せわしい年末、この一年を振り返りながら、
ちょっと夜空を見上げる心の余裕があれば、
星空の彼方に希望の光が見えてくる。

さあ、今年最後の底力を出して、
一人ひとりが明年への新たな前進を開始できるよう、
全力で戦っていきたいものですね。

(谷島正子)

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